寄付
当社グループでは、基本方針(経営理念)の考えのもと、交響楽団などの文化・芸術活動、自然保護や生物多様性の保全に積極的に取り組む「経団連自然保護評議会」などの環境保全活動に協力しています。また『企業版ふるさと納税』として、秋田県、秋田県秋田市、栃木県鹿沼市、静岡県、静岡県藤枝市、福岡県直方市への寄付に加え、2025年度は日本化学工業協会・化学人材育成プログラムへの寄付を行いました。
さらに、学校・教育、学術振興、研究開発、地域振興など、広範囲にわたって、直接、あるいは特定の団体を通じて寄付などを行っており、より良い地球環境づくりに取り組んでいます。
これからも、人々の明るい未来を創出するための支援を続けていきます。
障がい者支援
多様性を尊重し、さまざまな人々が互いに支え合う社会の実現に貢献するために、「一般社団法人
日本障がい者サッカー連盟(JIFF)※1」とパートナーシップ協定を締結し、障がい者サッカーの発展を支援しています。2025年度は、JIFFの主催で「JIFFインクルーシブフットボールフェスタ2025」が開催され、当社社員がボランティアとしてイベントに参加しました。
また、2022年から「Paralym Art®」※2の理念と活動に賛同し、障がいのあるアーティストが描いた作品を企業カレンダーへ採用したり、パネルを応接室に展示したりして、アーティストの社会参加と経済的自立を支援しています。
今後も、多様な人々が障がいの有無にかかわらず、ともに生きる社会を築く取り組みをサポートしていきます。
- ※1 7つの障がい者サッカー競技団体を統括する機関。「広くサッカーを通じて、障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献する」を理念に掲げ活動しています。
- ※2 「障がい者がアートで夢を叶える世界」の実現を目指し、民間企業と個人の協力で障がい者支援を継続できる社会貢献型事業として、障がい者アーティストの作品を企業・団体がアート利用するための橋渡しを担い、採用されたアーティストや障がい者施設へ報酬を支払うことで、彼らの社会参加と経済的自立を推進しています。
藤枝MYFCとのオフィシャルパートナー契約
当社は2018年度より、JリーグJ2に所属するプロサッカークラブ「藤枝MYFC」とシーズンオフィシャルパートナー契約を締結しています。同チームが当社静岡工場のある静岡県藤枝市の榛原地区をホームタウンとしていることから、サッカーを通じて町おこしを推進している藤枝市への協力や、地域貢献、従業員のモチベーションアップを目的に、パートナーとしての支援を行っており、2025年度は、11月に「住友ベークライトスペシャルマッチ」が開催されました。
©2025 FUJIEDA MYFC |
©2025 FUJIEDA MYFC |
©2025 FUJIEDA MYFC |
近隣住民との交流、地元行事への参加
近隣の住民との交流や地元の行事に積極的に参加し、地域との結びつきを一層強めるよう取り組むとともに、ボランティア活動・寄付行為などを通じて、地域の福祉向上に努めています。
そのほか、工場で行っている業務への理解を深めていただくための説明会、会社見学(工場見学)を積極的に受け入れています。
宇都宮市の小学生に環境問題について考えてもらう企画に協力し、工場見学を実施しました。
アクロン・カントン地域のフードバンクに対し、約5,700食を提供するのに十分な食料や清掃用品などを寄付しました。
毎年開催される「直方チューリップフェア」に協賛するとともに、社員が球根植えに参加しました。
イスラム教の断食(ラマダン)の期間中、チャリティを行ったり、地元の子どもたちと一緒に食事をしたりしました。
敷地内にあるビオトープを利用して、藤枝市の小学生とともに生物多様性について学び、生き物の棲息地を作りました。
中国(上海)自由貿易試験区が主催する運動会に参加しました。
「豊後大野市いぬかい放課後チャレンジ教室」が開催され、小学生向けに講義と工場見学を行いました。
使わなくなった家具を地方自治体に寄贈し、公共利用に役立ててもらうことで、資源の共有を促進し、地域社会の利益に貢献しました。
工学を専攻する学生とともに、モロッコの14軒の住宅にソーラーパネルを設置し、電力の供給を支援しました。
[TOPIC] 藤枝パラフットボールフェスティバル with 藤枝MYFC を開催
静岡工場がある藤枝市において、サッカー・明治安田J2リーグ の藤枝MYFC、静岡 FID サッカー連盟、当社の主催で2回目となる「藤枝パラフットボールフェスティバル
with藤枝 MYFC」を開催しました。
当日は、障がいのある子どもたちと一緒に、ドリブル鬼ごっこ、アンプティサッカー(切断障がい者が行うサッカー)の体験会やウォーキングフットボールを行いました。静岡工場からは多くの社員がボランティアとして協力し、藤枝
MYFC やガネーシャ静岡 AFC の選手も参加してイベントを盛り上げました。
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[TOPIC] 企業献血会の開催
東京都赤十字血液センターによる企業献血会を本社にて2回、さらに福岡県日本赤十字社による献血会を九州住友ベークライトで開催し、延べ約120名が献血に協力しました。献血には、SBカワスミ製品である血液バッグと全血採血装置が使用されました。
現在の医療技術では、血液は人工的につくることができず、長期保存も困難です。そのため、住友ベークライトグループでは今後も継続的に献血に協力していきます。
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[TOPIC] JSEC 2025(第23回高校生・高専生科学技術チャレンジ)表彰式
当社は、次世代を担う若い人材の育成支援のため、JSEC(Japan Science & Engineering Challenge)の活動に協力しています。
JSECは、全国の高校生および高等専門学校生を対象に、ロボット工学、自然科学、数学など幅広い分野の自由研究を対象として開催される科学技術コンテストです。今年は全国から506作品の応募があり、37作品が最終審査に進出しました。
最終審査および表彰式は2025年12月14日、お台場の日本科学未来館で開催され、当社も学生によるポスター発表、表彰式、懇親会に参加しました。

会場では、高校生・高専生たちが、生物の生態解明、日常の素朴な疑問から生まれた着想、社会課題の解決への思いなどを出発点とした研究成果を、熱意をもって発表していました。
「住友ベークライト賞」には、報徳学園高等学校の「硫酸水素ナトリウムを触媒とする芳香族エステルの合成」が選ばれ、表彰式にて賞状と研究奨励金を授与しました。
住友財団や住友グループ広報委員会との連携
当社は、公益財団法人住友財団を通じて、研究の発展や文化・芸術振興など、地域社会への貢献活動を支援しています。
また、住友グループ広報委員会では、以下の活動を行っています。
- 季刊誌『SUMITOMO QUARTERLY』の発行
- イベントの後援・協賛
さらに、住友家が収集した美術品の保管、調査研究、展示公開を主な目的として設立された美術館「泉屋博古館」の運営も支援しています。


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