文字サイズ

うれしさ創造カンパニーを目指して

わが国でプラスチックの生産が開始されてから100余年が経過しました。
1911年、高峰譲吉博士を通じて米国のベークランド博士から日本特許の専用実施権の供与を受けて、「三共株式会社」(現「第一三共株式会社」)が製品化したベークライト(フェノール樹脂)の事業を当社の前身である「日本ベークライト株式会社」が引き継ぎ、今日に至っております。
その間、プラスチックはさまざまな種類の製品が新たに発明・開発され、日用品・輸送機器・医療機器・半導体から宇宙・航空機産業まで幅広い用途に必要不可欠な素材として、発展と進化を続けております。
当社はまさにそのプラスチックのパイオニアとして、より高度な機能を創出し、お客様の価値創造を通じて、社会発展に貢献することを使命と考え、事業をグローバルに拡大してまいりました。
特に基本と位置付けるのが、「CS(顧客満足)最優先」で、お客様との接点を増やし、高密度の交流を通じて、真のニーズを吸い上げ、お客様とともに製品の開発を行い、お客様にうれしさを提供することが当社に成長をもたらし、社会貢献に繋がるものと考えております。

また、当社は現在世界16の国と地域において事業を展開しており、各国の法令順守はもとより文化の理解に努め、コーポレート・ガバナンスの充実・強化を図り、化学企業としての環境安全への配慮など社会的責任を果たすことが重要と考えております。

これからもステークホルダーの皆様に、事業を通じてうれしさを提供する『うれしさ創造カンパニー』を目指してまいります。
今後ともより一層のご愛顧、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 林 茂