お知らせ

  • 2023/05/09

    ビオトープ見学を受け付けております。ご希望の方は見学申込要領をご覧ください。


ミナミメダカ水槽
ミナミメダカ群泳

静岡工場ビオトープ形成の取り組み

ようこそ憩いの杜へ

住友ベークライトは、事業活動を通じて自然の恵みをいただく一方で、廃棄物や化学物質、CO2排出などによって自然環境に影響を与えていることを認識しています。そうした想いから、生物多様性の保全に継続的に取り組んでまいりました。
2010年に「日本経団連生物多様性宣言」パートナーズに参加し、2016年には静岡工場の敷地内にビオトープ「憩いの杜」を設置。2022年には環境省の「自然共生サイト」として認定されるなど、着実に活動を広げています。
本業のプラスチック製造においても、環境負荷の低減が生物多様性保全につながると考えています。そのため、省エネによるCO2削減、廃棄物削減、化学物質の適正管理を全社で推進しています。
「憩いの杜」には、古代ハスの「大賀ハス」、絶滅危惧種の「ミナミメダカ」、虹色に輝く「ヤマトタマムシ」、青く美しい「カワセミ」、秋の七草の「オミナエシ」「フジバカマ」「ナデシコ」など、志太平野にもともと息づいていた多様な動植物が生育・生息できる環境を保全しています。ビオトープ内を流れる水には、工場排水を排水処理施設で適切に処理したものを活用し、自然と産業活動の調和を実現しています。
このビオトープは、失われつつある自然を取り戻し、企業と地域が一体となって環境を守る場です。お客様や地域の皆様が生物多様性の大切さを感じ、日本の原風景である「里山」の趣をご体験いただけます。環境意識を育む場、環境教育の場として、多くの皆様のご来訪をお待ちしております。

執行役員 沖 博美