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住友ベークライト S-バイオ事業部
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3D細胞培養製品 低吸着PrimeSurfaceに関する文献紹介
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脳海綿状血管奇形(CCM)は、脳や脊髄に生じる血管病変で、有病率は約200人に1人と比較的高い脳血管疾患です。家族性の原因遺伝子としてCCM1、CCM2、CCM3が同定されていますが、承認された薬物治療はなく、新薬開発にはヒトの病態を忠実に再現できるハイスループットスクリーニングに適合した実験系が求められています。 今回はAngiogenesisに発表された論文「High-throughput differentiation of human blood vessel organoids reveals overlapping and distinct functions of the cerebral cavernous malformation proteins」をご紹介します。本研究では、ヒトiPS細胞から血管オルガノイドを96ウェルフォーマットで大量作製するプロトコルが確立され、3つのCCMタンパク質の機能が解明されました。さらに原因遺伝子のノックアウト細胞の増殖状態の違いが明らかになり、これらにより患者さんの臨床経過の違いを説明できるかもしれません。 この優れた血管オルガノイドにおいて、PrimeSurface 96 Slit-well Plateは、ヒトiPS細胞の凝集体形成時の凝集体サイズの正確な制御と効率的な培地交換や、形成された血管オルガノイドを含むマトリックスの溶解(手動でのゲル抽出が不要)といった各場面で活用されました。このように各プロセスの効率化に貢献する本製品の特長により、将来のハイスループット創薬スクリーニングへの応用が大きく期待されます。

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S-BIOに関するニュースをお届けします。

9月にS-バイオウェブセミナーを開催!!
「オルガノイドの製造・創薬研究の最新動向」

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9月10日(木)午後4時より、S-バイオウェブセミナー「オルガノイドの製造・創薬研究の最新動向」を開催いたします。本ウェブセミナーの前半では、日本のオルガノイド研究を牽引する国立成育医療研究センターの坂口 秀哉 先生より、発生学に基づく神経オルガノイドの成り立ちと創薬応用への可能性についてご講演いただきます。 後半では、最先端のオルガノイド自動化技術を持つオランダのThe Organoid Company社 より、CEOのThomas Mitchell 氏およびCSOのErnst Wolvetang 氏をお招きし、 毒性試験に向けたオルガノイドの完全自動化大量生産技術についてご紹介いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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第42回 日本DDS学会学術集会に
出展及びポスターセッションを行いました

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2026年7月30日 (木)~ 31日 (金) あわぎんホール 徳島県郷土文化会館で開催された第42回 日本DDS学会学術集会にて、企業展示とポスター発表を行いました。会期を通じて、多くの研究者の皆様に弊社ブースおよびポスターブースへお立ち寄りいただきましたこと、心より御礼申し上げます。 ポスターブースでは、MPS(生体模倣システム)を用いた経口核酸医薬のデリバリー評価に関する最新知見を発表し、DDS研究を行っている多くの方に関心を持っていただきました。今後も、MPSを活用した新規モダリティのDDS評価事例を積み重ね、積極的な情報発信および展示活動を展開してまいります。

トーク

S-バイオ事業部の御手洗です。暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。キンキンに冷えたビールも魅力的ですが、夏酒にも心ひかれます。今回ちょっと珍しい日本酒を紹介します。宮城の“DATE SEVEN”です。県内の7つの酒蔵が毎年異なる日本酒を醸し、7月7日午後7時に開栓となるものです。今年は縁あって旧友たちと飲むことが出来ました。上品な中に旨さもある美味しい日本酒でした。全国にはまだまだ美味しいお酒があると思います。お酒好きの皆さま、飲み過ぎず、今年も色々なお酒を楽しめると良いですね。

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