12月4日、『青果物の輸出に関するセミナー』をWEBにて開催しました。
講演では先ず、大果大阪青果の瀬戸様より「国の輸出目標2兆円に向けた取り組み」について、次に宮城大学准教授の兼田様からは「青果物の海上輸出を実現するための品質保持技術」についてご講演頂き、最後に当社評価CSセンターより「P-プラスの輸出への活用事例」という内容でのご提案を行いました。
近年、高品質な日本産青果物の輸出量増加傾向から、当日は輸出・行政関係者及び産地・市場・流通関係者を中心に86名にご参加頂き、各講演後の質疑応答でも多くの質問が寄せられ、盛況のうちに閉会する事ができました。 |