プラスチックのパイオニア

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タンパク低吸着容器シリーズ プロテオセーブ®SS 実験例
耐有機溶剤性・耐熱性/耐寒性

プロテオセーブ® SSの表面の安定性

  • タンパク質構造解析で主に使用される条件について検証し、それらの条件かで強い耐性を有することを確認しています。
  • PP製マイクロチューブ使用

有機溶媒

1H 5H
10% 50% 100% 10% 50% 100%
メタノール
エタノール
2-プロパノール
グリセロール
アセトニトリル
アセトン
DMSO
2-メルカプトエタノール
  • ○:問題なし、-:未確認、×:劣化する

耐熱性/耐寒性

10min 30min 24H 6month
120℃(オートクレープ) ×
100℃(ボイル)
60℃
40℃
-4℃
-80℃
  • ○:問題なし、-:未確認、×:劣化する

界面活性剤

0.1% 1.0%
CHAPS
TritonX
Tween20
SDS
  • ○:問題なし、-:未確認、×:劣化する