アオウメ

メリット

アオウメ袋入り

  • 黄化が抑えられます。
  • 重量減少が抑制され、入れ目が少なくてすみます。

保存試験例

25℃(室温)での鮮度保持日数

P-プラス 比較包装(パンチ穴袋) 比較包装(密封袋)
3~5日 1日 2日
フレッシュな状態の梅 黄化した梅 褐変・軟腐、臭気発生した梅

注記

  • 当社研究所での試験データ

アオウメ(黄化抑制)

黄化抑制


アオウメ(褐変抑制)

褐変抑制

サンプル請求フォーム

P-プラスのサンプルをお送りします。お気軽にお申し付け下さい。 10枚単位で発送致しますので、ぜひ効果をお試しください。

サンプルラインナップ

袋形状 内容量 品 番 袋サイズ(mm)
厚み×幅(ガゼット)×深さ
ヒートシール用
バックシール用
500g用 PY805 0.025 × 170 × 250
1kg用(M) PY9T7 0.03 × 200 × 315
1kg用(L) PY9T8 0.03 × 200 × 350
2kg用 PY9K3 0.03 × 280 × 400
ジッパー袋 1kg用 PZ9K2 0.04 × 200 × 310
大袋 5kg用 PK903 0.03 × 420 × 700
10kg用 PK905 0.03 × 750/125 × 700

アオウメレシピ:ウメシロップ

アオウメは5月中旬から6月下旬にかけて収穫されさわやかな香りとエキスが多いのが特徴です。アオウメを使ってお酒の飲めない方でも楽しめるウメシロップを作ってみましょう!!
ウメを凍らせてから作るお手軽バージョンをご紹介します。梅シロップに含まれるクエン酸は、疲労の原因となる乳酸を分解し、疲れを和らげ、夏バテ対策にもおすすめです。水や炭酸で割ったりして家族みんなで楽しめます。

[材料]

  • 青梅(または完熟梅)…1kg
  • 氷砂糖…1kg
  • 保存容器(広口瓶やタッパーなど)
  • 消毒用アルコールまたは熱湯(保存容器の消毒用)

[アオウメの下処理]

  1. 1. 梅を洗う
    • 水で優しく洗い、汚れを落とします。傷がついている梅は取り除いてください。
  2. 2. ヘタを取る
    • 竹串や爪楊枝を使って、梅のヘタを丁寧に取り除きます。ヘタを取ることで雑菌繁殖を防ぎ、シロップの仕上がりがきれいになります。
  3. 3. 水気を拭き取る
    • 洗った梅の表面をキッチンペーパーなどでしっかり拭き取り、梅を完全に乾燥させます。
  4. 4. 冷凍する
    • 梅を冷凍用の袋に入れ、冷凍庫で一晩(8時間以上)凍らせます。冷凍することで梅の細胞壁が壊れ、中の果汁が出やすくなります。この効果により、エキスが早く抽出され、シロップ作りの時間が短縮されます。
梅シロップ

[ウメシロップの作り方]

  1. 1. 保存容器を消毒する
    • 広口瓶やタッパーなどの保存容器を熱湯消毒またはアルコール消毒して、清潔な状態にします。
  2. 2. 冷凍梅と氷砂糖を容器に入れる
    • 冷凍した梅と氷砂糖を交互に保存容器に入れます。例えば、梅を1段入れたら、その上に氷砂糖を1段というように層を作る形で入れていきます。
  3. 3. 日の当たらない冷暗所に保管する
    • 1日1回(できれば2~3回)瓶をゆすり、液をなじませる。3日後位からはゆっくりかき混ぜる。
    • 1週間~10日程度経過してウメが上に浮いてきたらかき混ぜるのを止める。
    • 容器に入れてから3週間くらい経過すればウメシロップの完成、ウメを取り出す。