エダマメ

メリット

エダマメ写真
  • おいしさが保たれます。
  • しおれ、変色が抑えられます。
  • 重量減少が抑制され、入れ目が少なくてすみます。

保存試験例

エダマメの主な鮮度低下項目として、さやの黄化、褐変、食味の悪化が挙げられます。

  • 莢の黄化、褐変はエダマメが呼吸をすることで進行します。呼吸により養分を消費した結果、甘味や旨味が損なわれ、食味が悪化してしまいます。
  • 黄化、褐変、食味の悪化はP-プラスの呼吸抑制効果で抑制できると考えられます。
  • 密封袋に入れるとエダマメが酸欠で窒息して、臭気や異味による食味悪化が発生します。

20℃での鮮度保持日数

P-プラス 比較包装(パンチ穴袋) 比較包装(密封袋)
4日 1日 1日
4日目の外観フレッシュな状態 4日目の外観全体に黄化している 4日目の外観外見上問題なし

注記

  • 当社研究所での試験データ

エダマメ(黄化抑制)

黄化抑制


サンプル請求フォーム

P-プラスのサンプルをお送りします。お気軽にお申し付け下さい。 10枚単位で発送致しますので、ぜひ効果をお試しください。

サンプルラインナップ

袋形状 内容量 (g) 品 番 袋サイズ(mm)
厚み×幅×深さ
印刷色数 幅 近似サイズ
ヒートシール用
バックシール用
300 EY7K7 0.025x160x210 白1 9号
500 EY8K3 0.025x200x230 白1 11号
ジッパー袋 200 EZ7K4 0.04x140x210 3 8号
200 JZ7U5 0.04x140x210 白1 8号
300 EZ7K6 0.04x160x230 3 9号
300 EZ7K7 0.04x160x230 白1 9号
500 EZ908 0.04x200x250 白1 11号
1,000 EZ9K4 0.04x230x310 白1 12号

エダマメレシピ:ずんだ餡

東北地方の郷土料理のずんだ餡のレシピをご紹介します。

冷凍のエダマメでも調理できますが鮮度保持されたエダマメでの香り、味わいは格別ですので是非お試しください。

〈材料〉

  • エダマメ:約300g さや付きの重量
  • 砂糖:大さじ2〜3(お好みで調整)
  • 塩:少々
  • 水:大さじ1〜2(なめらかにするため)
  1. 1. エダマメを加熱する
    • ※通常より柔らかくなるように加熱時間を長くします。
    • =電子レンジの場合=
      エダマメを莢のまま耐熱容器で加熱します。500Wで10分が目安、5分加熱したら一度さっとかき混ぜて再度5分加熱するとムラなく加熱されます。
    • =茹でる場合=
      鍋に湯を沸かし、沸騰したら少し火を弱くして15分程度茹でる。
  2. 2. エダマメをむく
    • エダマメの莢から豆を取り出し、さらに薄皮もむきます。薄皮をむくと滑らかな仕上がりになりますが、むかなくても構いません(好みで)。
  3. 3. エダマメをすりつぶす
    • エダマメをすり鉢やフードプロセッサーでつぶします。すり鉢を使うと風味が増しますが、フードプロセッサーを使うと簡単です。
  4. 4. 調味料を加える
    • 砂糖、塩、水を加えて混ぜます。砂糖の量は甘さの好みに応じて調整してください。水を少しずつ加えることで、滑らかで扱いやすい状態に仕上がります。
  5. 完成
    • 出来上がったずんだをお餅にのせたり、パンに塗ったり、アイスクリームに添えたりして楽しむことができます。
ずんだ餅

ずんだ餅

〈ずんだ餡のアレンジ〉

  • 白玉ずんだ
  • ずんだトースト
  • ずんだアイスクリーム

ずんだ餡は枝豆の風味と甘みが魅力の和風ペーストで、アレンジ次第でさまざまな料理に活用できます。

〈ポイント〉

  • エダマメの薄皮をむくのは少し手間ですが、滑らかさがぐっと増します。
  • 甘さは自由に調整できるので、砂糖の量を味見しながら決めると良いです。
  • フードプロセッサーを使う場合、水を加えすぎると緩くなりすぎるのでご注意ください。