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第30回日本ゴム協会賞を受賞

2018年6月11日


住友ベークライト株式会社(本社:東京都品川区、社長:林茂)は、一般社団法人日本ゴム協会(会長:高田 十志和)より、「超高引裂き強度を有する透明シリコーンゴムの開発」で第30回日本ゴム協会賞を受賞し、2018年5月30日の第7回定時社員総会において表彰を受け、受賞講演を行いました。

受賞の概要

超高引裂き強度を有する透明シリコーンゴムの開発

受賞者:住友ベークライト㈱ 先端材料研究所 岡田 潤、佐藤 基、R&D企画推進部 妹尾政宣


受賞テーマについて

電子、車両、医療等の幅広い用途で用いられているシリコーンゴムの引裂き強度の弱さを改良すべく、当社がこれまでプラスチック製品の開発で培ってきた樹脂設計・フィラー複合化技術を駆使することにより、幅広い硬度範囲で世界最高レベルの引裂き強度を有する透明シリコーンゴムの開発に成功した。また、この高引裂きシリコーンゴムをベースとした応用製品として、ベースコンパウンドのみならず、柔軟伸縮配線用絶縁/導電ペースト、マイクロメートル厚みの透明フィルムの開発など、これまで強度が不足することで適用の難しかった新たな用途での適用を進めている。


表彰賞式および受賞記念講演

表彰式 2018年5月30日(水)
受賞記念講演 2018年5月31日(木)
埼玉会館


一般社団法人 日本ゴム協会ついて

1928年(昭和3年)日本で最初の高分子に関する学会として設立され、本年、同会場にて創立90周年記念式典が同時開催されました。


日本ゴム協会賞ついて

日本ゴム協会の創立60周年を記念して1989年に創設され、ゴムならびにその周辺領域における科学、技術、または、その産業分野の発展に寄与し、その功績著名な会員に対して授与される賞。


本件に関するお問い合わせ

先端材料研究所(神戸)

TEL: 078-992-3902