入社以来フェノールレジンの営業を担当しています。販売用途はスマートフォンやタブレットPCなどの製造プロセスに使用される電子材料用途から鉄鋼や砥石、サンドペーパーなど産業用途向けまで多岐にわたります。
 営業はお客様と住友ベークライトの関係の最前線に位置しますので、新製品開発・価格交渉・品質問題などの窓口として対応し、そこで生じた課題を解決出来る様に社内関係部署と連携を対応します。
 また新規用途の探索や市場調査を行い、自社製品を出来るだけ多く販売すべく日々活動をしています。

 やはり営業なので、新規の受注を獲得出来た時はうれしいです。当社の取り扱いされている製品は末端が自動車や電化製品に使用されるものも多く、お客様での信頼性試験や材料認定なども必要なので、短いものでも3カ月、長いものであれば、数年単位で採用まで時間を要するものもあります。その過程で生じる技術的な課題や競合他社の競争(技術・価格・スピード)などのハードルを乗り越え採用に至った際はとても達成感を感じます。
 ただ年々お客様も含め厳しいグローバル市場での競争となっているため、全ての面でレベルアップしていかなければ取り残されてしまいます。

 営業の基本はホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)と言われますが、特に報告を重要視しています。お客様から得た情報は私見を入れずに報告します。既述の通り、営業はお客様と社内の窓口であるため、入口の情報に誤りがあれば、課題解決に回り道したり、事業判断を誤る可能性があると考えています。

 中堅社員になってきたため、既存のお客様との関係維持強化はもちろんですが、新しい仕事を作る事に注力していきたいと思います。そのために今までお付き合いがないお客様への訪問やフェノール樹脂の用途拡大に向けた市場調査やヒアリング等に力を入れていきたいです。

 まだまだ不十分ですが、仕事を溜めないようにするなど日々の業務をいかに効率化して時間を作るかという事を意識しています。また部内の先輩方や代理店及び外部の講演やマーケット情報誌などから情報入手を行い、可能性がありそうな会社には積極的にコンタクトをとるようにしています。

様々な業者や企業の説明会に参加する中で、事務系でも新しいモノ(製品)の製品開発に携われる素材メーカーに興味を持ちました。その中で説明会や面接の雰囲気や大学OBの方の生の声を伺い、入社を決めました。
東京に本社がある会社ですが、関西以西出身者が半分くらいいると思います。関西出身の私ですが、東京に6年いるのに関西弁が抜ける気がしません。
海外売上比率は今後も高まっていくと思いますので、海外と仕事がしたいという人にはお勧めです。また年齢関係なく、責任ある仕事を任されます。社外では入社歴は関係ありませんので、責任感が強い方が向いていると思います。