私は尼崎市にある工場に勤務しています。そこでは錠剤の医療用包装フィルムやハムなどの食品用包装フィルムなどのプラスチック製品を製造しております。生産技術部の仕事としては、プラスチック製造設備の生産能力向上・安全性向上・作業性向上などを目的とした、新規設備の導入および既存設備の改造などをおこなっています。

 設備の新規導入などになると少なくても数千万円、多ければ数億円の設備予算を使用するため、スケールの大きい仕事が出来るのが生産技術部の醍醐味だと思います。しかしながら、大きな仕事が出来る半面、それによるプレッシャーもあり、失敗は許されないという意気込みで日々仕事にあたっております。

 生産技術部の一番の弱点は、生産設備を使用して実際に製品を製造しないことだと思っています。設備を設計するには、使う人の立場にたって考えないと意味がありません。私は製造部(特に現場作業者)との積極的なコミュニケーションにより、設備の使われ方を聞き出すのが最も重要と考えています。そのため、1日に何度も製造現場に足を運び、いろいろな人の意見を聞くというスタイルを大切にしております。

 尼崎工場にある既存設備の製法や技術を深く理解したうえで、最新技術の知識を取り入れて、その技術を新規設備に活かせるような人材になりたいと思っております。

 現場に何度も足を運ぶことで、既存設備の理解を深め、そこでの現場作業者との積極的なコミュニケーションにより、既存設備の製法や使用方法を把握し、基礎的な知識を増やすようにしています。さらに設備メーカーとの打合せ、インターネットでの検索、最新の設備が多く紹介されている展示会へ参加などを利用することで、プラスチックを製造する設備の最新技術にどのようなものがあるかを把握することを心がけています。

大学の先輩方が多数入社しており、その先輩方から当社の仕事内容などを聞いたところ、その内容が私のやりたいことに近かったためです。さらに当社は福利厚生がしっかりしているため、安心出来たことも要因です。
住友ベークライトでは、顧客満足度(CS)向上のためCS推進活動をおこなっております。お客様への「お・も・て・な・し」精神は当社の自慢です。また尼崎工場の生産技術部職場は、工場内でも特に元気で明るく、非常に仲の良い職場であると思っています。そのため、仕事での悩みなども気軽に相談できます。そのような恵まれた環境で仕事が出来ることを幸せに思っています。
住友ベークライトに限りませんが、どんな仕事であれコミュニケーション能力が最も重要と考えています。仕事は決して一人ではできません。自分の意見がしっかり言え、他人の意見は素直に聞けるような、積極性と包容力を兼ね備えた人材が当社におすすめです。