コンピュータシミュレーションを活用した生産技術の開発や設備設計を行っています。コンピュータシミュレーションでは流体解析、構造解析、粉体解析を主に担当しています。中でも粉体は生産工程でも問題が生じやすく、また学術的にも解明されていない点が多く存在していることから、実験だけではなくコンピュータシミュレーションの活用が必須となってきています。
 また、実際の生産で取り扱う粉体原料は粒子数が非常に多いため、スパコンなどの外部リソースも活用しながら開発を進めています。

 コンピュータシミュレーションは通常の実験では見ることが難しい流速や圧力などの分布を3次元的に可視化することができるため、起こっている現象を視覚的に把握できる点です。さらに、装置や条件などを思うままに変更することができるので、新しいアイディアを自由に盛り込み、簡単にその効果を確認できるところに面白さがあります。また、結果を紹介したときのみなさんの驚いた表情を見るのがとても楽しいです。ただし、頻繁に結果を見せすぎるとインパクトが少なくリアクションが悪くなることもあるので、そのバランスをとることが大変でしょうか!?

 専門家との情報交換や最新動向などの情報を収集するため、社内にとどまらず積極的に外部にでるようにしています。
 また、対象となる現象はコンピュータ室で起こっているわけではなく、現場で起こっています!そのため、頭だけで考えずに必ず現場に足を運んでいます。また、実験できるものは極力自分でやるようにしています。

 コンピュータシミュレーションを社内のみなさんが使いこなし、製品の開発や設備設計のツールとして活用できるような環境を整えたいと考えています。また、若い方々の教育や技術の伝承にも注力したいと思っています。

 社外でも同様の志を持った方々が多くおられますので、このような方々がどのような活動をされているのか情報を集めています。また、コンピュータシミュレーションのツールもグルールメンバーとともに開発し、着々と準備を進めています。

大学の先輩が多く、みなさんが楽しそうに仕事をしていると感じたから。
コンピュータシミュレーションに関しては若い方がとても活躍しています。むしろ、若くないと難しい分野ともいえます。
明るくて元気がある方。さらに、ちょっと変わっている方にもお勧めします。