Sumitomo Bakelite
Co., Ltd.
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Training & Carrer人材育成・キャリアステップ

キャリアステップ

プラスチックのパイオニア。その一員として活躍する先輩たちの誰もが、最初からエキスパートだった訳ではありません。どのような歩みでキャリアを積み上げてきたのか、住友ベークライトで築く未来をご想像いただくために。何人かの先輩たちの例を紹介していきます。

HPP技術開発研究所
1997年入社
工学研究科 工業化学専攻 修了

1997年 入社

工業樹脂研究所 研究部

プロ技術者としての基礎を固めた新人時代

若手社員の頃は、専門的知識の習得や量産化技術の重要性、社内外の関係者とのコミュニケーションスキル向上など、プロの技術者に求められる素養を徹底して磨きました。また、2000年に結婚、その3年後に長男が誕生しました。

2005年7月

PROMERUS LLC. 派遣

米国子会社に派遣され、現地で開発とマーケティング

米国子会社のPromerus LLCで研究された新規材料に関する技術的な知見を習得し、現地での商品開発、およびユーザーとのインターフェイスとしてのマーケティングを担当。英語によるコミュニケーションスキルも磨かれました。

2006年4月

ポリノルボルネン樹脂量産化プロジェクトチーム

開発した材料の量産化技術と生産体制構築に挑む

Promerusと開発した新規材料を商業化すべく、宇都宮工場に生産工場を建設し、量産体制を構築しました。化学に関する知識だけでなく、原料購買、生産プロセス、生産設備、評価分析装置、品質保証などにまで知見を広めていきました。

2009年4月〜

電子・産資製品開発研究所 研究部
回路・電子産資開発研究所 研究部
HPP技術開発研究所

専門性を高めつつ管理職業務にも注力

部長となり、研究開発や新規用途開拓を主導する立場に。研究者としての仕事に加え、組織運営、部下指導、人材育成、モチベーション維持向上、各種規制、システム、ルール管理業務など、組織の維持管理に関する業務が増えました。
新規開発案件の事業化という夢の実現に向けて陣頭指揮を取りつつ、ひとりひとりの開発担当者が世界で通用する一流のエンジニアになれるよう自律を促すマネジメントを実行していきたいと思います。

九州住友ベークライト株式会社 製造部
1998年入社
工学研究科 物質化学専攻 修了

1998年 入社

電子デバイス材料研究所 研究部

奮闘した結果、後から付いてきた成果

海外のお客様向けに、半導体封止材料の開発を担当していました。世界シェアNo.1で当社の主力製品。求められる開発スピードは速く、要求品質も高かったので、ついていくのは大変でしたが、気づくと多くの製品を採用してもらえました。技術者としての基礎を固めることができた重要な時期となりました。

2002年5月

SUMITOMO BAKELITE SINGAPORE PTE. LTD.

リーダーの難しさを経験し、歩み寄って克服

シンガポールの研究所に赴任。グループリーダーとなりましたが、当初はチームとしてうまく機能させられませんでした。転機は、メンバーとじっくり話し合ったこと。互いを理解して開発を任せた後はとても良いチームになりました。

2007年6月

電子デバイス材料第一研究所 研究部

研究開発体制を変革して人材育成に成果

海外のお客様向けの半導体材料開発のグループリーダーとして国内に戻り、多くの研究員を率いました。顧客ニーズに合わせた開発速度と品質要求を目指し、製品ごとに担当させる仕組みに変更。優秀なメンバーを数多く輩出できました。

2011年6月

蘇州住友電木有限公司

中国市場を開拓する目的で現地赴任

立ち上げ間もない中国蘇州の研究所で、中国のお客様向けの材料開発と立上げ支援をしました。中国は広大でお客様のところへ訪問するのも大変でしたが、中国語を覚えたり、何度も通ったりして、お客様との信頼関係を築きました。

2016年3月~

九州住友ベークライト株式会社 製造部

情報通信材料事業部のマザー工場の製造部長に

国内はもとより、海外工場の生産管理も担当。研究開発、製造、品質保証、海外勤務、マネジメント、英語・中国語等、これまでの経験や知識が全て活かされています。さらにどんな経験や知識が得られ、誰に出会えるのか、楽しみです。

情報通信材料研究所 研究部
2006年入社
工学研究科 物質エネルギー化学専攻 修了

2006年 入社

電子デバイス材料第二研究所 研究部

先輩たちの真似をしながら研究姿勢を学ぶ

半導体用感光性ワニスに関する、要素技術の基礎研究に従事しました。主な研究内容は硬化温度の低温化、硬化後の反りの低減などを目指したものです。先輩たちそれぞれの長所を、真似しながら学びました。2010年に結婚しています。

2011年6月

情報・通信材料総合研究センター 協創研究部

海外事業所との仕事が増え英語の勉強を開始

次に半導体用接着ワニスの開発を担当しました。以前の研究開発のみから、より広範囲の業務を任されました。海外事業所と協力して仕事を進める機会もあり、英語の勉強を開始。TOEICスコアは入社時に比べ100点以上アップしました。

2013年10月~

情報通信材料研究所 研究部

フィルム材の開発に異動し、翌年からマネジメントも

半導体向けフィルム材の開発に担当変更。ワニス開発から変わって、フィルムにする段階で新たにハードルが現れ、難しいながらも新鮮な気持ちで仕事に向き合えました。2014年からは小規模ながらマネジメント業務も任されています。

経理企画本部 経理部
2000年入社
経済学部卒

2000年 入社

経理企画部
経理企画本部 予算部

実力不足を痛感し学びたいという向上心が芽生える

国内工場の予算管理、実績分析を担う部署に初配属となりました。経理部門配属は予期していなかった上、仕事では出張や電話で工場の社員と話す機会も多く、もっと製品や製造や経理業務について詳しく知りたいと思う日々でした。

2002年7月

静岡工場 業務部 業務課

工場経理業務全般を任され視野が広がる

原価計算や固定資産管理、月次決算の分析報告等の工場経理業務を担当したことが、本社時代よりも広く深く同僚や製品や設備等を知る機会となりました。また、次世代製品開発の助成金の申請業務にも携わることで、事務処理の全体像を理解できました。

2004年7月

SUMITOMO BAKELITE MACAU CO., LTD.

海外工場の管理業務で経理としての実力を磨く

マカオ工場の管理部門全般を担当。マカオの会計基準が変更になるのを契機にIFRS(国際会計基準)による決算を始めることになり、必要な知識を習得しました。また、現地従業員の採用では、プライベートでは滅多に行かれない中国内陸の省や自治区へ出張することもありました。これらの経験を通し、広い世界を知ることができました。

2010年11月~

経理企画本部 経理部

グローバル決算グループのリーダーに

決算書を作成するグループを率いています。連結決算書の作成に向け、海外子会社に出張することも。2017年度からIFRSによる連結決算を初めて開示することになり、従来の日本国会計基準とIFRSの両面から決算書作成に奮闘しています。

P-プラス開発部
2003年入社
経済学部 経済学科 卒

2003年 入社

フレキシブル回路事業部 営業部

営業活動を工夫し顧客からの信頼を引き寄せる

フレキシブル回路の営業担当として、顧客の製品開発スケジュールに沿って見積作成・試作提案・量産の立上げ、量産中の製品のQDC管理窓口を担いました。事前に顧客との面談内容を複数シミュレーション実施・準備する事で、受身の姿勢から考えて動く営業スタイルに変えて、顧客との距離が縮まりました。

2006年2月

SUMITOMO BAKELITE HONG KONG CO.,LTD.

香港で公私にわたり活躍

香港支社に赴任。お客様の海外工場で使用する量産中の製品のQDC管理窓口と、お客様の東南アジア開発拠点向けの見積りから量産立上げまでを担いました。日本人の子供や香港人に剣道を教え、妻とも出会うきっかけになりました。

2012年4月

フレキシブル回路事業部 営業部

事業撤退に向けた収束業務の中に一筋の明かり

当社は成長著しい部門や新規部門が多く見られる一方、全体最適化で撤退する部門も中にはあります。入社後、約10年間慣れ親しんだ事業部を畳む渦中にありましたが、顧客の「一緒に仕事が出来て楽しかった」の声が心に沁みました。

2012年10月~

P-プラス開発部

畑違いの部門に異動し、リーダーに抜擢される

青果物鮮度保持包装フィルムであるP-プラスの開発部に異動。新規開拓活動や新製品拡販業務を経て、マーケティンググループリーダーを拝命。電気業界から農業業界と、畑違いの部門に来て、社内外関係者から今も勉強中です!